より良い社会の実現に向けて
近年、地球温暖化による自然災害や異常気象など、様々な問題が多発しています。
また現代社会では「働き方改革」によって、人々がより働きやすい新たなワークスタイルの構築が求められています。まずは企業が環境や社会の諸問題に対して率先して行動し、その姿勢をこれからも持続していく事が必要だと考えております。
その一環として、2020年からカーボンニュートラルの取り組みを開始いたしました。
SDGsを基準としたシューテックならではの事業活動を通じて、経済的・社会的責任を果たし環境保全に貢献していくことを誓います。
SDGs(エス・ディー・ジーズ/持続可能な開発目標)とは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本政府をはじめ、国内の団体や企業も積極的に取り組んでいます。